昨日と今日の2日間、メディカルサポートメンバーとして、ぎふ清流国体高校野球(硬式)に参加してきました[emoji:v-291]
昨日は台風の接近でどうなることかと思っていましたが、暴風警報が発令される前に午後の試合中止が決まり、大きなトラブルなく無事に大会が進行されていました。
昨日の試合中止が決定時、第2試合の出場選手は既にベンチ入りしており、待ち時間にパフォーマンス合戦を見せてくれました[emoji:v-10]
選手達も夏の甲子園とは違い、リラックスした様子でした。
高校野球のサポートは、今回で3回目になります。
過去2回のサポート時は、たまたま決勝戦だったこともあり、試合終了後のアイシング以外に出番はありませんでした。
今回は、現場に到着して早速テーピングの依頼。
状態を確認してテーピング施行しました。
準備されてたテープが日頃使ってるものと違って少し戸惑いました[emoji:v-356]
その後も数名テーピングの依頼がありました。
状態を確認する時間が十分にない中で施行する難しさを感じながら、選手の要望を聞きつつ施行しました。
今回は、サポートメンバー4名でしたので、2名ずつでチームの担当を決めて関わりました。
私が担当したのは3塁側で、東海大甲府、仙台育英、天理高校の3校でした。
特にチームに思い入れがあるわけでもないのに、サポートで関わると応援したくなりますね[emoji:v-407]
天理高校と県岐阜商業高校の試合でも、地元岐阜県より、何となく天理を応援したくなっていました(笑)
全国大会で活躍している選手でも?選手だから?ケガを抱えている選手が多いと感じました。
スポーツにケガはやむを得ない部分もあるけど、ケガの予防やケガ後の管理に理学療法士としてもっと関わっていけたらいいなと思いました。
国体競技はまだ明日あさっても続きます。
県岐阜商業をはじめ、選手達には頑張ってほしいです。
<>