私が小学生の頃は、
典型的な“いじめられっ子”でした。
自分に自信が持てず
いつもウジウジしていたので
今思い返してみると
いじめていた子の気持ちがわかります!
そりゃぁ、あんなにウジウジしてたら
いじめたくもなるわって感じです😅笑
中学生になってからは
いじめられないために頑張りました❗️
幸いにも勉強だけはよく出来たので
学級委員などもやらせてもらい、
とにかくいじめっ子を寄せ付けないよう
精一杯強がって過ごしていました。
*私は人よりも劣っている
*私はコミュニケーションが下手だ
*油断したら、きっとまたいじめられる
そんな風に信じていることも気付かないまま
完璧な優等生を装っていたので
自分が無理をしていることさえも
気付くことはありませんでした。
私たちが物理的宇宙で生存できるかどうかは、ほとんど抵抗することにかかっているため、私たちは抵抗することが習慣になってしまいます。私たちは抵抗することをこころの中に持ち込んで、本来は徐々に終息に向かわせてあげた方がよさそうな傷や、動揺、損失、個人的復讐などの記憶や印象を長続きさせます。こうして貯め込まれた精神的創造は、それが停止した状態で存在している場合でさえも、存在する限り、私たちの行動や決断に影響を与えます。
〜アバター®︎の道 私たちが歩んだ道
ハリーパルマー著より引用〜
↑ちょっと難しい文章・内容ですね💦
私の場合は、
いじめられることに抵抗して
優等生の自分を創り出していた気がします。
*他人から認められたくて
*誰かに褒めてほしくて
*もういじめられたくなくて
一生懸命に自分の正しさを主張していました。
それで一見上手くいっているようには
思えていたのですが、
自分が正しさを主張すると
相手が間違っていることになり
ちょっとしたことでイライラしたり
他者との対立を創り出す原因になっていました。
“心を管理する方法”を学んで
抵抗を手放した今は、
他人の評価を気にすることなく
ありのままの自分でいられるので
他者との意見の相違も
ただ認めて楽しむことが出来ています😊
変化の流れを、それが起きている最中に、受け入れて感じることで、あなたはそれに関わる力を理解することができ、それに抵抗するか、その向きを変えるか、あるいはそれと一緒に流れるかができるようになります。
〜アバター®︎の道 私たちが歩んだ道
ハリーパルマー著より引用〜
何かが変化する時に
それに抵抗するのか流れに乗るのか
それとも
意図的に方向を変えるのか?
心の変化を管理するには、
自分が本当は何を信じているのか
を知ることから始まります。
あなたは、心の奥で
本当は何を信じているのでしょう?
自分が本当に信じていることを
探究してみたくなったら
喜んでお手伝いさせていただきます。
いつでもお気軽にご連絡ください。
からだRe創作Motto
臼井 美由紀