第9章<考えという天使たち> 偶然から意図的への転換

アバター®の道

今、あなたが経験していることは、
あなたが望んで創り出した現実ですか?

それとも、

誰かのせい or 何かのせいで
やむを得ず創り出した現実ですか?

 

本当はやりたいことがあるのに
一歩を踏み出せないでいるのは
誰(何)のせいでしょうか?

 

自分の宇宙の神としてあなたが何かを決めると、あなたの天使たちがそれを実現させます。しかしそうするには、自分の宇宙の神である必要があります。人によっては、創造された考え(天使)ではなく反応としての考え(嘘)を使って、何かを現実化させようとします。それは幻想と、現実を創る考えとの違いです。<考えという天使>は、事実となります。
〜アバター®︎の道 私たちが歩んだ道
ハリー・パルマー著より引用〜

 

*本当は仕事でもう少しチャレンジしたいけど
家族のために今の仕事で我慢している

*子どもの頃に親が勉強させてくれなかった
から、あまり良い仕事に就けず苦労している

*夫(or妻)に反対されるから
行きたい講習会にも参加できない

 

私は、偶然にも恵まれた家庭に生まれて
何一つ苦労することなく、大人になりました。

(小学生の時、いじめられていたことは
また別の機会に書くかもしれませんが。笑)

人生の岐路は何度かありました。

 

高校3年生で進路を決めるとき、

偶然、理学療法士という仕事を知り、
知ってからは迷わず、大学を決めました。

偏差値は国立大学に合格する基準には
全然足りていなかったはずのに、

偶然、合格することができました。

 

最初の職場は、
偶然、実習先で声をかけてもらい

卒業までの奨学金もいただけたので
迷わず就職することを決めました。

2年間働いた後、

英語を勉強したくて
ワーホリでカナダに行くことを決めました。
(ここだけは意図的でした)

 

カナダでは、1か月も経たないうちに
偶然、接客業の仕事に就くことができ、

更に半年後には、
偶然、理学療法クリニックでも
ボランティアをさせてもらうことになりました。

 

日本に帰ると決めて、
地元で仕事を探し始めたら

偶然、実家のすぐ近くで
とても条件のいい仕事が見つかりました。

お金を貯めてオーストラリアに行きたい
と当時は思っていたので、

すぐに辞めるつもりで就職したのに
10年以上も勤めることになりました。

 

そして、偶然
意図的に心を管理する方法を学べる
アバター®コースに出会いました。

何かを創りだすためには、創造主である必要があります。問題は、どのくらい力のある創造主になれるかです。「〜のせいで」創造をしようとする人には、あまり創造することはできません。そういう人たちが創るのは、心配ばかりです。自分を心配させ、他人を心配させます。そういう人たちは、何らかの現実の方があなたより強力なのだと、あなたに思い込ませようとします。究極的には、それは嘘です。
〜アバター®︎の道 私たちが歩んだ道
ハリー・パルマー著より引用〜

 

それまで私の人生は
“偶然”の連続でした。

一見、上手くいっているようだけど、
どこまで行っても満足できずに
ずっと何かを探し求めていました。

 

もう探すのは終わりにしました。

今は、意図的に創りたい現実を創って
楽しみながら人生を歩んでいます❗️❗️

 

アバター®︎コースでは、
第2部で創造主になる練習をします。

興味のある方は、
お気軽にご連絡ください。

 

からだRe創作Motto
臼井 美由紀

タイトルとURLをコピーしました