勉強会のため職場の後輩4人と一緒に大阪に来ています。
今夜の夕飯は通天閣近くの串カツ屋で、経験2年目の後輩にご馳走してもらいました。
(注;決して恐喝した訳ではありません[emoji:v-356])
現在の職場の入職してちょうど7年が経ちました。
思い返せば決して平坦な道ではなかったけど、楽しみながらあっという間に駆け抜けた7年でした[emoji:v-355]
唯一の常勤理学療法士として、6人のマッサージ師のいる職場に飛び込みました。
非常勤で勤務されていた理学療法士の先生は、週2回勤務し、入院患者を5分くらいマッサージしているだけでした。
半年後にアスレチックトレーナーとして経験豊富な先生が非常勤で勤務していただけることになり、1年後に新人理学療法士が1名入職して後輩ができました。
その後は徐々に人数が増え、作業療法士も入り、リハビリテーション室も広くなり、現在では理学療法士12名、作業療法士4名の大所帯になりました[emoji:v-354]
常勤として一番最初に入職したので、必然とリハビリテーション科のトップになり、自由にやらせてもらってきました。
人を指導するのも、リードするのも、まとめるのも決して得意ではないので、色々戸惑い悩みながらやってきました。
理不尽に怒ったり、無理な仕事を押し付けたりもしてきたと思います。
ただ、言葉で伝えるのが苦手なので、態度で示せるようには心がけてきました。
気付けばこの7年間、誰一人抜けることなくついてきてくれました。
私に対する不満もいっぱいあると思うけど、みんながそれぞれ、何かしら上手に私のことを支えてくれているように感じています。
本当にいい仲間に出会えたことに感謝しています。
これからも後輩の期待を裏切らないように努力していかなければならないと、後輩がおごってくれた串カツを食べながら改めて思いました[emoji:v-410]
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