テーピングの講習会に参加してきました。
テーピングって簡単そうですごく難しい。
何度か講習会に参加して知識はあるものの、現状では実践する場面も少なく、なかなか上達しません。
講師の先生もおっしゃっていたけど、ある程度は数をこなさないと上手くはなりませんね。
障害部位を固定しながら、パフォーマンスの邪魔にならないよう、制御する方向と強さを調節しなければなりません。
例えば、突き指に対して・・・
損傷した靱帯が伸張されないよう固定しながら、ボールを握るだけの可動性、機能は確保する。
状況に応じて、選手自身とも相談し、必要最大、最小限の固定を得られるようなテーピングができるといいですね。
具体的なテーピングの方法も、今後このブログで徐々に紹介していきたいと思います。
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