整形外科医の間では魔法のトレーニングです。
1分間の片足立ちによって50分以上歩いたことに相当するストレスが骨に加わり、骨粗鬆症の予防に有効だと言われています。
さらに1日3回行うことによって、その効果は高くなるそうです。
また、手を放して行う片足立ちは、バランス能力が必要となり、意図的に行うことによってバランス訓練になります。
この場合、転倒に注意して行う必要があります。
片足立ちくらいできるだろうと思っている人も多いと思いますが、若くても意外とできない人が多く感じます。
若いうちから、骨粗鬆症予防のために片足立ちをしてみてください。
<>