【アバター®レガシー】第九章：人生の課題

アバター®コースは、1986年に教育心理学者のハリーパルマーさんによって創られました。

自分の意識をとことん探究し、教え込まれた考えで凝り固まった現実から、無限定の源の＜気づき＞へと至る自己進化のコースです。153ヵ国以上に広まり、30ヵ国語以上に翻訳され、何万人もの修了生を輩出しています。

その目的は、人生を向上させるための効果的な技術を人に教えることです。

このブログカテゴリーでは、ハリーパルマ―さんの最新著書アバターレガシーを１章ずつ感想文形式で紹介します。

本に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
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第９章：人生の課題

自動運転の人生は既にしばらくの間存在しています：実はそれは自動運転ではなく、過去の教え込みの上を走っているのです。
Self-driving lives have been around for a while; actually they are not self-driving, they are running on past indoctrination.
アバターレガシー　ハリーパルマー著より引用

私が歩んできた人生は
自分で意図的に選んだ道だったのだろうか？

それとも、
教え込みの中で選択していたのだろうか？

今、改めて思い返してみると

教え込みの制限の中で選択していたことが
少なからずあったような気がします。

そして、様々な人生の選択は
まわりの目を気にして行っていました。

＊良い人に見られたい
＊誰かに認めてもらいたい
＊みんなに好かれたい
＊誰にも嫌われたくない
＊他人を蹴落としてでも1番になりたい

そんな想いから
人生の様々な選択をしていました。

有害な意図（悪徳）による行動は、あなたのこころに苦しみをもたらします。良い意図（美徳）による行動は、あなたのこころに平和をもたらします。
An action done with harmful intent (vices) brings suffering to your mind. An action done with good intent (virtues) brings peace to your mind.

アバターレガシー　ハリーパルマー著より引用

アバター®︎に出会ってからこれまで
自分の意識と向き合ってきて
この文章の深みを感じます。

「誰かのために」という
良い意図で行動しているときには、

たとえそれが失敗に終わっても
良い気分になれますが、

「自分のエゴのために」という
あまり良くない意図で行動したときは

たとえそれが成功しても
心から良い気分にはなれません。

自分の意識を探究してみて
気がついたのは

口では「誰かのために」と言いながら
本当は「自分のエゴのために」
していることが結構ある😱

意識の扱い方を知らずに
これをやってしまっていると

自分でも知らず知らずのうちに
苦しくなるんだろうなぁって思います。

顕在意識的には気付いていなくても
心はちゃんとわかっているから
苦しくなるんですよね😅

美徳を実践できるようになる前に、あなたは自分の人生をコントロールしなければなりません。源として目覚める必要があります。アバターのトレーニングは、自分の人生をコントロールするために好スタートを切るやり方です。9日間で元気に走れるようになります。これは速いです。とても速いです。9日間で世界を変えることはできないかも知れませんが、自分の人生で奇跡を起こすことはできます。そしてより良い世界は、そこから始まるのです。
アバターレガシー　ハリーパルマー著より引用

源として目覚めて
自分の人生をコントロール出来ることが
どれほど凄いことなのか⁉️😲

源になると
何も他人のせいにしなくてよくなります。

自分が経験していることは
すべて自分が創り出しているので

すべて意図的に
自由自在に創り変えることができます❣️

もちろん、
他人の同意は必要ありません！！

だから、

みんなが自分の人生で奇跡を起こせたら
（アバターツールを使えば可能ですが）

世の中はもっとより良く
平和になるだろうなって思います☺️

アバター®︎のツールが
一人でも多くの人に届きますように✨✨

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました❤️