【アバター®レガシー】第六章：ウィザードコースに関する考察

アバター®コースは、1986年に教育心理学者のハリーパルマーさんによって創られました。

自分の意識をとことん探究し、教え込まれた考えで凝り固まった現実から、無限定の源の＜気づき＞へと至る自己進化のコースです。153ヵ国以上に広まり、30ヵ国語以上に翻訳され、何万人もの修了生を輩出しています。

その目的は、人生を向上させるための効果的な技術を人に教えることです。

このブログカテゴリーでは、ハリーパルマ―さんの最新著書アバターレガシーを１章ずつ感想文形式で紹介します。

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第６章：ウィザードコースに関する考察

私は、2015年2月に
初めてウィザードコースを受講しました。

正直なところ、その時の私は
ウィザードコースがどんなものか全然わからず

ただほんの小さな自分の願望を叶えるために
でも、何かに導かれるようにそこにいました。

ウィザードコースは13日間ですが
9日めに突然大きな気づきがやってきました。

なんかとてつもなく
凄いことをしているのかもしれない😲

それまでは、
アバター®︎は困っている人が受けるもの

こころに何か欠陥があって
その欠陥を修正するために使うもの

私はこれまでも意図的に生きてきたのに
何がいけなかったのだろう？？？

って思ってました。

「私」だと思っていたものは、両親や、友人、親戚、そして他の人たちを真似た特徴や信念によって、こころが織りなすものであることを発見すると、人は驚きます。こうした借り物によって、現実のどの要素が最も頻繁に考慮されるかが決まります。それらはこころの視点です。
〜中略〜
しかしこころには欠点があります。印象の中にはこころに居座るものがあり、それが無意識のうちにその後の経験を色付けます。これがなぜ起こるかについては、おそらく様々な理由が挙げられるでしょうが、中でも最大の理由は抵抗と圧倒です。
アバターレガシー　ハリーパルマー著より引用

「私」だと思っていたものが崩れて
何者でもなくなっていく感じ・・・

欲求とか抵抗から自分で創り出していた
アイデンティティーが統合されていきました。

アバター®︎コースでもいい経験をし
素晴らしいツールを身に付けました。

マスターコースでは、
他者をサポートする方法として
アイデンティティーを超えて繋がることを学びました。

ウィザードコースでは、
こころが本当に静かにリラックスして
絶対的な安心感を手に入れました。

なんでも創り出していけるので
全ては大丈夫！！という感じです。

アバター®︎は
困っている人が受講するものではない

これから希望に満ちた新しい未来・文明を
率先して創っていく人が受講するものだ❗️

と確信したのを
今でもはっきりと覚えています。