お待たせしました(^^ゞ
昨夜は選手のホームステイ先のご自宅で夕飯をご馳走していただき、
夜遅くまで話が尽きずに盛り上がっていたので、更新遅くなってしまいました。
さて、遠征5日め、ちょうど折り返し地点です。
今日は午前中に、みんなでオリンピックスタジアムを見学に行きました。
1992年バルセロナオリンピックは、
今回参加している選手たちは生まれる前です。
過去のオリンピック映像を自由に選択して観ることができるところでは、
再々延長まで行われたというスペイン対イタリアの水球の試合を
楽しんで観ているようでした。
見学が終わってから、おやつ代わりに手作りサンドイッチ。
なんかいいですね(*‘∀‘)
午後の練習は、前日と同様ゲーム中心の練習でした。
練習前のアップ、今日は日本人だけのグループでやりました。
まずは、前日までにやった内容の確認と
さらに脊柱・体幹を上手く使うためのトレーニングをいくつかやってみました。
※写真は、背骨を意識したストレッチ。
選手たちはイヤイヤながら少しずつやってくれています(笑)
水中での動きに、背骨の動きはとても重要です。
以前にも少し書きましたが、
イルカはほとんど背骨の動きだけで時速100km近くのスピードで泳ぐことができるんです!!
人間も、背骨をもっとしなやかに動かすことができたら、
もっと速く、そして素早い動きができるはずです。
ケガ予防のためだけでなく、パフォーマンスアップのためにも、
ちゃんとした準備運動を習慣付けていってほしいと思います。
ゲーム練習は、
選手達の声もよく出ていて、動きも良くなってきているように感じました。
最後まで読んでくれてありがとうございました
<>