いびがわマラソンを2週間後に控えてるにも関わらず、
気付いたら約1ヶ月ぶりのランニング。
練習しなきゃなーと思いつつも、時間が作れず、
全然走れていませんでした。
でも、この1ヶ月間、ずーっと続けていたトレーニングがあるんです!
それは、JARTAセンタリングトレーニングの一つ、
“立甲” (高岡英夫先生提唱)
肩甲骨が立っている状態を作ります。
これもまた、簡単そうに見えて難しいんです。
初めて教えてもらった時には、
「立甲ができるようになること と パフォーマンスアップ、
どういう関係があるんだろう!?」
と、意味がわからず、
はっきり言って、その効果を疑ってました
話は変わりますが、
“固まった身体”と“緩んだ身体”
どっちが効率良く動かせると思いますか?
“身体が固まっている”= “関節の動きが固い” と、
その関節を動かすのに力がいるだけでなく、
動かさなくてもいい部分まで一緒に動くため、
余分な力が必要になるのですが、
なんとなくイメージ出来るでしょうか
逆に“身体が緩んでいる” = “すべての関節が十分に動く” と
必要な部分だけを、最小限の力で動かすことができます。
背骨は、一本の棒ではなく、
いくつもの骨が連なって構成されていて、
それぞれの骨と骨の間には関節があります。
すべての関節をちゃんと動かすことができたら、
効率よく動けそうなイメージ、出来てきましたか?
さて、話を元に戻しましょう!
立甲が出来るようになると、
背骨の一つ一つが動いている感じが、
認識できるようになります[emoji:v-405]
普段その感覚になれていない人にとっては、
ちょっと不思議な感覚です。
少なくとも、身体がガチガチに固まっていた私にとっては、
とっても不思議な感覚でした。
でも、その感覚で動けると、
身体がすごく軽くて、疲れにくい感じが実感できますよ!
最後まで読んでくれて、ありがとうございました[emoji:v-22]
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