職場の後輩(理学療法士1年目)が、
「○○病院に就職した友達は、
先輩たちが誰一人やる気のない環境で
なんとか頑張っているけど、
徐々にやる気を無くしているみたい」
と教えてくれました。
かなり多くの理学療法士が
勤務されている病院です。
実際のところはわかりませんが、
それがもし本当だったら
とても残念な状況だなって思いました。
今日も一人、就職希望の学生が
職場に見学に来ましたが、
「最初はいろんな疾患の患者さんを担当して勉強したい!!」
とやる気に満ちていました(*^O^*)
「院内の勉強会は開催されているか?」
「院外の勉強会には参加させてもらえるか?」
見学にくる学生からは、
必ずそういう質問をされます。
何らかの夢を抱いて理学療法士を目指し、
悩んで苦労して臨床実習をクリアし、
更にいっぱいいっぱい勉強して
国家試験に合格したら、
やっと理学療法士になれます!
就職はゴールではなく、
スタートラインのはずです。
スタートラインに立ったときは、
きっと誰もがやる気に満ちています。
いつからか、やる気がなくなってしまうのは、
何故でしょう??
働き始めて、仕事に慣れて、
マンネリ化してきたら、
飽きてしまうのでしょうか?
ある程度出来るようになったら、
満足しちゃうのでしょうか?
理学療法って、数年で飽きるほど、
そんなに簡単なものじゃない
と思います。
勉強すればするほど奥が深くて、
自分が最良のものを提供したと思っても、
もっといいものを提供する手段は
あるかもしれなくて、
それを勉強するのは、
とっても面白いのです(^w^)
そのための環境って大切!
っていう話を書こうと思って
書き始めたのに、
話が反れちゃいましたね!笑
環境の話はまた次回に♪
最後まで読んでくれてありがとうございました
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