【アバター®レガシー】第十二章：動向を見守る | アバターマスターの Innocent World

アバター®コースは、1986年に教育心理学者のハリーパルマーさんによって創られました。

自分の意識をとことん探究し、教え込まれた考えで凝り固まった現実から、無限定の源の＜気づき＞へと至る自己進化のコースです。153ヵ国以上に広まり、30ヵ国語以上に翻訳され、何万人もの修了生を輩出しています。

その目的は、人生を向上させるための効果的な技術を人に教えることです。

このブログカテゴリーでは、ハリーパルマ―さんの最新著書アバターレガシーを１章ずつ感想文形式で紹介します。

本に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
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第1２章：動向を見守る

「意識」というテーマについて

私はアバター®に出会うまでは
全く考えたことがありませんでした。

この第12章では、

あらゆることに関するテーマとして、
「意識」について述べられています。

実は、この章、
私には理解するのが難しくて

私のレガシー感想文も
ここで長らく止まっていましたが

ようやく重い腰を上げて
再開することにしました。笑

知識には二種類あります：
聞いたり読んだりした間接的な知識(情報)と、経験から得た直接的な知識(知恵)です。

There is two kinds of knowledge: there is second-hand knowledge of things that you have heard or read about (information), and there is first-hand knowledge that you gain from experience(wisdom).

アバターレガシー　ハリーパルマー著より引用

私は、他の自己開発プログラムや
潜在意識に関する知識に出会う前に
アバターコースに出会ったので

意識を扱うための方法は
これしか知らないのですが、

アバターコースでは

知識としての学びは少なくて
全てを経験的に学んでいきます。

コースでは、主に第二部で

“源の存在”として経験的に目覚めるための
トレーニングを行っていきますが

シンプルな同じ練習をしているのに
受講生の一人一人が全く違う経験をするのは

とても興味深くて
深遠な経験だなぁと感じています。

私が受講した時には、
全然まわりが見えておらず

誰よりも早く正解を出して
褒められようとすることに必死だったのですが

それはまさに、私が日常生活で
自動的に経験していることでした。

源の存在とは、自己決定力を持ち、非物質的で、慈しみがあり、ポジティブで、責任を持った魂(あなた)です。

A source being is a self-determining, non-material, compassionate, positive, and responsible spirit. (You)

アバターレガシー　ハリーパルマー著より引用

第二部を終える頃には

そうした自動的に出てくる
人生のパターンが統合されて

“源の存在”として
自分の行動を意図的に選択できる

自分の行動に責任が持てている
そんな状態を経験しました。

自分の心の内側を見るのは
少し勇気のいることかもしれません。

時には、見たくない部分が
見えてしまうこともあります。

だけど、
アバター®が本当に優しいなぁと思うのは

誰も価値判断をすることのない
めちゃくちゃ安全な空間でそれらを探究し

とても優しい方法で
書き換えることができるところです。

見たくない部分を見ないからと言って
それが存在しない訳ではないので

正直に見つめて処理した方が
そこから新しいものを創り出せます！

意識を管理する方法を学んで
より拡大した現実を創り出したい人に

ぜひ、学びに来てほしいなと思います。

この章の話は、
ハリーさんの講演をYoutubeで観れます。

興味のある方はこちらからご覧ください👇
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Star’s Edge社認定アバター®マスター
臼井　美由紀